
作詞/作曲/編曲: Roasted Dice Studio
配信日: 2026年5月7日
連休の朝 静寂を揺らすように
バイトへ向かう君の背中を見送る
せわしなく動くその日常は
とても眩しくて 誇らしいけれど
隣にあったはずの 誰かの体温
「少しだけ」と借りた 白いフレーム
目的のために 近道を選ぶのは
心の余白を 少しずつ削ること
いつもの見慣れた この街の景色も
早足の鼓動や 全力のダッシュで
流れる景色は 変えられるはず
時間は誰かに頼らず 自分で刻むもの
目的地には 自分の足音を響かせて
誰かの不便を 自分の自由に変えないで
不器用な計画も 泥臭い役割も
全部引き受けて 初めて道になる
「これくらいなら」という 鍵盤のミスタッチ
一度許せば 旋律は歪んでいくから
自分の責任という 重たい荷物さえ
愛せるようになれば 大人になれる
コンビニの隅に ひっそり置かれた迷い
それを見つめて 君は何を思うだろう
スマートじゃなくていい 自分の靴底を減らして
胸を張って 明日のドアを叩こう
目的地には 自分の足音を響かせて
誰かの不便を 自分の自由に変えないで
ちゃんと向き合って 責任を全うする
それが君の人生という たった一つのアドリブ
朝陽が街を セピアに染めていく
君の歩幅が 一番の正解になる
さあ、自分のリズムで。


