ポリーサマーブリーズ – Lyrics –

作詞/作曲/編曲: Roasted Dice Studio

配信日: 2026年6月16日

​クローゼットの奥で眠ってた
綿100%の白いポロシャツ
あの頃の僕らは 重たい鹿の子の襟を立てて
汗をぬぐう暇もないほど 誰かを追いかけて

​いつの間にか時は流れて
コートの景色も 僕らの服も変わっていく
すれ違う若者たちの背中
風をきれいに通すメッシュが
夏の陽射しを弾いている

​ハイブリッドなステップを踏んで
新しくなっていく日々のグラデーション
クラシックな恋の形を残しながら
中身はサラリと 進化していく
​突っ張らない自由をまとって
僕らは今日も コートを走るよ
ポリエステル・サマーの風が
切なさもすぐに 吸い取っていくから

​「昔はこれが定番だった」なんて
少し苦笑いしながら振り返る
吸汗速乾のシャツに着替えたら
心までなんだか 軽くなった気がした

​ベタつかない距離感が心地いい
今の僕らのレイヤー
熱狂のなかにいても どこか冷静な
クールの素材を 胸に忍ばせて

​ウルトラドライな夏が来る
汗も涙もすぐに乾いていくから
コートの熱気と 触れ合う指先の接触冷感
ねえ、少しだけ戸惑って
​襟のないシャツの軽やかさで
縛られていた何かから解き放たれていく
ノンストレスな空の下
僕らのテンポで ステップを刻もう

​変わっていくもの、変わらない想い。
ポリエステル・サマーを泳ぎきったら、
新しい季節が、きっと待っている。

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